埼玉みさと総合リハビリテーション病院 リハビリテーション部採用サイト

新人教育プログラム

入職後1年間、基礎的知識・技術などの講義、実技指導に加え、臨床場面での指導を定期的に行います。充実した教育システムと、安心できるスケジュールの中で仕事に取り組めます。4月〜8月の期間は徐々に担当数を増やしていくことで、じっくりとステップアップしていけます。

年間スケジュール

新人研修 病院の職員として、業務遂行上、最低限必要だと思われる内容(業務・接遇・移動時の介助方法・リスクなど)についての研修を行います。
リハ部内勉強会 専門職としての基本的・実践的な知識・技術を高める勉強会を行います。
SV制度 1年間SV(スーパーバイザー)がつき、書類作成を通して、実際の評価や治療までのアドバイスを行います。
ケーススタディ 先輩スタッフが定期的に新人のリハ場面に同伴し、評価・治療の細かいアドバイスを実際の場面で行います。

入職者の声

理学療法士 2020年入職

入職当初から、業務や患者さまとの関わり方、治療・介入の仕方などを元気で明るい先輩方と一緒に考えることが多く、たくさんの場面で支えられたと感じています。また、若いスタッフや経験年数の長いスタッフも多く、患者さまへの治療・介入、不安なことや悩みごとも気軽に相談がしやすい環境です。患者さまやご家族さまの笑顔を一緒に築いていきましょう!

作業療法士 2021年入職

入職時は初めてのことばかりで不安も多かったですが、先輩方はよく気にかけてくださいました。1年目の間はバイザーが付くので日々のリハビリや類業務について相談でき、アドバイスをいただいてとても勉強になります。他スタッフと協力してレクリエーションや作業活動などの、多数の患者さまとの交流する機会を一緒に考えています。たくさんの先輩方からアドバイスをいただきながら毎日頑張っています!

言語聴覚士 2021年入職

コロナ禍で実習が十分に行えず、入職前は知識や技術・患者さまへの接し方などが不十分だったため不安ばかりでした。しかし、バイザーと一緒に評価や治療プログラムの立案を考えることができ、都度サポートを受けられます。他職種でも親身に相談に乗ってくださる先輩方ばかりで自情をもってリハビリを行えるようになりました。一緒に働けることを心待ちにしています。