リハビリテーション科は、昭和62年に理学診療科として開設され、その後平成元年に作業療法科を設置。平成14年4月からは総合リハビリテーション施設(基準I)となり、言語聴覚療法も平成15年から施設基準Iとなりました。
現在は、リハビリテーション専門病院としてリハビリ・スタッフが一丸となり、他職種と協力しながら、患者さまの社会復帰へのお手伝いができるように日々業務に励んでいます。
実践時間 | 8:50~17:30 |
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土日・祝日を含め365日行っております。
900平方メートルのリハビリテーションセンターには、機能訓練室を初め、作業療法室、言語聴覚室、物療室などリハビリに関する施設をすべて集約し、患者さまの移動の負担を少なくなるよう配慮しました。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が脳卒中、骨折、脊髄損傷などの患者さまと1対1での治療を行っています。必要に応じて心理士や歯科衛生士も介入しながら患者さまをサポートします。
患者さま一人ひとりのリハビリテーションの可能性を広げるために集団でのリハビリテーション、季節に合わせたレクリエーション、自主トレーニングの他、様々なリハビリテーション機器も取り入れています。