日本は世界一の長寿国です。その一方で人口は減少し始めており、ゆがんだ年齢構成になっています。この高齢化社会にあって典型的な急性期疾患は減少し、肺炎・骨折・脳血管疾患など繰り返すのことの多い病気が増加しています。このため在宅復帰を目的とした回復期リハビリテーション病院のニーズが増えています。
当院は2003年より175床のリハビリテーション専門病院としてスタートしました。現在はリハビリテーション学会の専門医・指導医を含む各科の医師、140名以上のセラピストなど豊富な人材と明るく広い病棟施設により安心で充実したリハビリテーションを365日提供させていただいております。
当院はこれからも一歩先を行くスマートは病院を目指し、努力してまいります。